まるみ豚について | まるみ豚オンラインショップ
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私たちには安全・安心を追求する責任があります。まるみ豚は、安全・安心を自身を持って市場に送り出しています。

まるみ豚のこだわり

私たちが日々求めているものは、豚の「美味しさ」ではありません。 豚の「健康」です。
そのために私たちは豚に対する愛情を基に「水・餌・衛」を3つの大切な要素としています。
その結果がまるみ豚の美味しさにつながっています。
豚のお腹の中から始まる「良い連鎖」のために、私たちは日々努力しています。

水へのこだわり

水へのこだわり

飲用可能な高品質の水

「日本の名水っていうのは、自然が豊かなところにある。いいお酒は名水があるところで出来ている。
豚にも名水を飲ませたい」まるみ豚の「水」の追求は、そんな思いから始まりました。

庁舎

私たちは毎年水質検査を実施し、人間が飲用可能なほどのきれいな水を使用しています。お客様と私たちの豚にとって安全かつ健康な環境を提供するために、水の品質には細心の注意を払っています。
《酸素濃度を高める装置の利用》
農場で使用するすべての水には、酸素濃度を高める装置を導入しています。高酸素水を使用することにより、農場内の微生物の活性化や豚の腸内細菌の活性化を促進しています。これにより、豚の健康と生育環境の向上を図っています。

私たちは、水の品質に対する高い基準と、豚の健康と福祉の重要性を強く信じています。協同ファームで使用している水は、飲用可能な品質を保ちながら、豚の健康と成長をサポートする役割を果たしています。

  1. プロバイオティクス飲料
    (有害微生物群+特殊乳酸菌)
  2. 作用
    豚の免疫力アップ
    ▶︎ 使用する抗生物質の低減
  3. 結果
    豚の健康維持=肉質の向上
    「まるみ豚の美味しさ」
餌へのこだわり

餌へのこだわり

飼育期の餌はすべて植物性のもの

とうもろこしの餌

1. 豚の本来の食性に基づく餌:豚はイノシシの祖先を持ち、本来は植物性のタンパク質や土の微生物を摂取して生きる生物です。私たちは豚の旨味の源である脂の甘みや臭みのない肉を追求するために、植物性のタンパク質にこだわっています。
2. トウモロコシを基本とした餌:トウモロコシは栄養価が高く、豚の成長や肉質に良い影響を与えます。私たちは餌の基本にトウモロコシを使用し、豚の栄養バランスを最適化しています。
3. 余計な添加物を避けた餌づくり:私たちは「引き算の配合」を重視し、余計な添加物を餌に含めません。餌への添加物の最小化により、まるみ豚の健康状態を管理し、より自然な肉質を追求しています。
4.「説明のできる餌づくり」の実現:私たちは餌の原料と製法について、明確で説明可能な情報を提供することを重視しています。お客様に安心してまるみ豚の肉をお召し上がりいただくために、餌づくりのプロセスについて透明性を持たせています。

これらの価値観を基に、私たちはまるみ豚のより良い健康を追求し、高品質な豚肉をお届けするために日々努力しています。お客様が安心してまるみ豚の肉をお召し上がりいただけるよう、餌づくりにおいても最善を尽くしてまいります。

衛生へのこだわり

衛生へのこだわり

私たちには安全・安心を追求する責任があります

私たちは衛生管理に対する高い基準と、豚たちの健康と福祉の重要性を強く信じています。
協同ファームでは、最小限の予防接種と抗生物質の使用制限、適切な治療、そしてバイオセキュリティの強化を通じて、豚たちが健康で快適な環境で成長できるように努力しています。

1. 《バイオセキュリティの強化》農場のバイオセキュリティにとって最も重要なことは、病原菌を持ち込まないことです。
そのため、私たちは入場の制限を厳しくし、農場に入る際にはシャワーを浴びてから現場に移動するなど、ウイルスや菌に配慮した行動を徹底しています。
2. 《最小限の予防接種》私たちは予防接種の重要性を認識し、豚の健康を守るために最小限の予防接種を行っております。
定期的な予防接種プログラムを通じて、感染症のリスクを最小限に抑え、豚たちの健康を保つ努力をしています。
3. 《最小限の抗生物質の使用》私たちは抗生物質の使用を最小限に抑えることに取り組んでいます。予防策や管理手法の強化を通じて、病気の予防と制御を重視し、抗生物質の使用量を減らすことを目指しています。
これにより、豚たちの自然な免疫力を促進し、健康な成長をサポートしています。
4. 《病気は必ず治療することが最善の福祉》私たちは、豚が病気になった場合には適切な治療を行うことが最善の福祉であると考えています。獣医師との密な連携を通じて、豚たちの健康と福祉を第一に考え、的確な診断と治療を実施しています。

豚

豚の幸せの追求

豚の幸せの追求

「愛がなければ育てられない」豚が持つ本来の力を尊重し、かつ最大限に発揮できる環境づくりが、私たちの仕事です。
豚にとっての「ストレス」をできる限り取り除くことは、豚の幸せの追求であり、その成果が私たちの成績となります。
私たちの豚がたくさんの人々の元気・笑顔に活かされる「誇り」を胸に、豚飼いのプロフェッショナル集団となることを目指しています。

協同ファームのIoT技術

協同ファームのIoT技術

当社は、新しい生産体制を構築して規模拡大を図り、そこに IoT技術を導入することによって従業員の数を増やさずに生産頭数を倍以上にすることに取り組んでいます。
豚肉の クオリティーを維持・向上させるとともに生産量もアップさせるという、IoT技術導入前には考えられない事が可能になりました。

豚舎をシステムフォレスト社とともに、給水・給餌・集糞・浄化槽・温度・湿度・CO2など豚舎をあらゆる視点でモニタリングしています。水の使用量を測る流量計、飼料搬送設備、空調システム、公害防止のための脱臭装置、堆肥発酵装置など、あらゆる設備の稼働管理を行い、トラブルが起こったときには瞬時にiPhoneのチャットアプリで従業員にグループ通知され、補修作業の迅速化、回復時間の短縮化を行っています。こうした仕組みは、従業員のほぼ全員にiPhoneを支給することで、可能にしました。

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